映画세자매「三姉妹」

映画の殿堂で最近観た、韓国のインディーズ映画。 良い映画だったなぁ。 ワタシ的な採点は、5点満点の5。 ごく一般的な三姉妹。 それぞれが結婚して、それぞれの暮らしを送っている。 映画は、その三姉妹のそれぞれの暮らしと、父親の誕生日をきっかけに三姉妹が集まることになってからの「事件」を描いたもの。 三姉妹を演じる女優たちも、その三姉妹を取り巻くそれぞれの夫や子供たちも、その一人一人が私のすぐ隣にいるような、ごく一般的な人々。 誰もが、平気なふりをして、平凡な生活を送っているように見えても、内面ではそれぞれの葛藤や心の痛みを抱えている。 その痛みは、一人として同じものはなく、人それぞれ。 この映画の次女役で出演されているムン・ソリという女優さんが、私は大好きで、それでこの映画は必ず観ようと以前から思っていたけれど、正直ここまで良い映画だとは思っていなかった。 クスリと笑えるシーンもたくさんあるのだけれど、セリフが何もない静かなシーンで涙がボロボロと流れるような。 ちなみにイ・スンウォンという監督さんは、長女役のキム・ソニョンという女優さんの旦那様なのだそうだ。 この女優さんは「椿の花咲く頃」というドラマで「紫色のアイシャドーのおばちゃん」を熱演していた方。 https://www.hankyung.com/news/amp/202101196945H ムン・ソリがインタビューでこんなことを言っている。 감독 본인은 형제가 없고…

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寒い日の散歩

腰の調子がだいぶ良くなってきて、買い物にも出かけられるようになった。 なぜか、돼지갈비찜(豚肉のブロック肉の煮物)が食べたいと思い、買い物ついでに豚肉の1パック。 この前、ケータリングでカルビチムを注文した時に、まるで豚のエサか飼料かと思うようなシロモノが届いてゲンナリしたのでね。 家で作るか、と思い立ったワケ。 他にも大根やらイチゴやら、重たいものを。 今日は朝から、Gから口を酸っぱくして言われている。 「買い物に行くなら、タクシーで帰ってね、必ず。」 うんうん、わかってる。 と言いつつ、5万ウォン以上の買い物をしたら家まで配達してくれることに気づいた。 それじゃあ、配達してもらって、歩いて帰ろうかな。 耳がちぎれるような風がビュンビュン吹いていたけれど、太陽が照っていて気持ちよい散歩になった。 寒いと言えばアメリカも、記録的な大雪。 なんと、アメリカ全土の73%が雪に覆われているそうだ。 長男のお嫁さんのインスタではこんな写真が。 ラム酒を足したら、ナチュラル・フローズンモヒート。 とメッセージを送ったら「すでにテキーラが入ってまーす」と。 二人の息子たちも含め、この子たちと一緒に楽しくお酒を飲める日は一体、いつになるのだろうか。

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Crime Scene「クライムシーン」

ネットフリックスであっという間に観終わった、4話で完結するドキュメンタリー。 「Crime Scene」。 連続殺人事件を犯すサイコや、未解決の事件を追うドキュメンタリーは好きでよく観る。 この「Crime Scene」も、殺人犯の人物像みたいなものに迫るドキュメンタリーかと思ったらちょっと違っていた。 カナダからL.A.に一人で旅行にやって来た中国系移民の21歳の女性が失踪したところから始まる。 事件そのものよりも、ネット上でまるで、事件を解決する私立探偵になりきって関わろうとする人たちの犯人捜し。 無実の人が「犯人」と「断定」され、追いつめられる。 警察から公開された、手掛かりとなる動画を徹底的に分析し、素人であるネットユーザーたちがどんどんストーリーを仕立て上げていく。 「偶然の一致」は「陰謀」に。 L.A.ダウンタウンの貧民街にあるホテルで起きた一つの事件が、警察や国家ぐるみで仕立て上げられたスパイが関与しているという説まで。 失踪事件そのものもそうだけれど、ネットの恐ろしさを見せてくれるドキュメンタリー。 ランキング参加中 ブログランキング参加中 ブログランキング参加中

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気分が上がるドキュメンタリー

旧正月連休の週末。 取り立てて、することもないので映画の殿堂のウェブサイトをチェックしてみると、イーロンマスクのドキュメンタリーを上映している。 イーロン・マスクは、テスラの創業者で億万長者だということと、ツイッターで活発につぶやいていて、特に若い世代への影響力がすごいらしい、というぐらいしか知らない。 Gに「どうする?観に行ってみる?」と聞くと、まぁ、ワタシと同じように「ヒマだし、行こうか」と。 まぁその程度の、私たちの期待度はぬるい温度だったのだけれど。 期待度を圧倒的に上回る、とても興味深い、イーロンマスクの魅力にハマるドキュメンタリーだった。 このドキュメンタリーを観るまで知らなかったのだけれど、イーロンマスクはPaypalの共同創業者の一人だったんだってね。 Paypalと言えば、当時は画期的なシステムだった。 今となってはちょっと時代遅れなのかもしれないけれど、初めてこのPaypalを利用した時のことは今でも覚えている。 今では当たり前になった、オンラインで買い物をしてクレジットカードで決済というのがまだ一般的ではなかった時代。 オンライン上で送金してモノが買えるという事に感動した。 共同オーナーでありながら、経営理念の違いからPaypalという企業を追い出される形となったイーロン・マスクは、それでも相談役のような形で一定の権利を持ち続けたのだけれど、このPaypalをe-Bayが買収したことで一気に財産が増えたらしい。 弱冠20…

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