電気と、人のつながり
以前住んでいたサイパンという島が、去年、大型台風の壊滅的とも言える打撃を受けた、ということはここでも書きましたが。
昨日、サイパン在住の知り合いの언니から写真が送られてきた。
10月の台風の打撃を受けてから2ヵ月半(!)、未だに家に電気が供給されていなかったんだけど、昨日、やっと家の前に電気を供給するための車が続々とやってきて、こうして工事を始めているという。
台風で地域の変圧器が壊れ、そしてまた台風の影響でアメリカ本土から変圧器の輸送がままならず、それで電気の供給がこんなにも遅れたのだそうだ。
1-2日で、やっと、やっと、電気のある我が家で生活できる事になるのだそうだ。
灼熱の島で2ヵ月半、電気なし・・・。
暑さも暑さだけれど、当然のことながら、生活するために電気は不可欠なわけで、相当な苦難を強いられただろうな、と思いきや。
確かに我が家で電気が使えない、それも1日2日ではなく、2ヶ月以上に渡り!
そのストレスは言葉では表現出来ないほどの打撃だったけれど、生活そのものはそれなりに楽しく(!)出来たらしい。
彼女はサイパンに20年近く住んでいる韓国人。
周りには同じく長年、島で住んでいる友人や知人がたくさんいるわけで。
経営しているゲストハウスの一室を提供してくれたり、「うちは電気、来てるからうちでしばらく過ごせば?」という複数の友人の家を夫婦で転々としながら、この苦境をしのいできたという。
中には、だんな様はビジネスがあって島を離れられない…





