パチンコのドラマ化
去年読んだ小説「パチンコ」が、ドラマ化されたという。
小説の中で、聡明で口数が少なく、息子たちを立派に育て上げたソンジャの役を、ユン・ヨジョンさんが演じているという。
観たいと思うけれど、AppleTVで視聴できるらしい。
我が家は契約していないけれど、「パチンコ」を観るために契約するか。
と思っていたら、YouTubeで一話目を無料で公開していた。
うまいね~。一話目を無料で見せてくれて、その次の回に、つまりApple TVの登録に誘導するという流れ。
確かに、おもしろそう。
原作が、グイグイと引きこまれる素晴らしいストーリーだったというのはわかっているけれど、小説を読んで自分の頭の中に描いた映像と、まったく同じではないけれどだいたい同じイメージが、実際の映像になって俳優たちが演じている。
一話目の途中で、アメリカから「凱旋帰国」つまり仕事で出世して日本に帰って来た息子が、母が住む実家に立ち寄るシーンがあるのだけれど。
懐かしい昭和の感じが立ち込めるその部屋に、ピアノが置いてあってそれは私が幼いころに、家にあったピアノと同じものに見えて、ことさらドラマに感情移入した。
そのピアノのそばで、息子に話しかけるユン・ヨジョンさんの姿も、私が幼いころに一番大好きだった私の祖母の姿とも重なって、そんなわけはないのだけれど、このドラマが私の家族の物語を元に作ったもののように錯覚しそうにもなった。
日本語と韓国語をごちゃまぜにして話す「ザイニチ」役の俳優たちのセリフや…



