2週間ぶりの散歩

隔離生活が終わり、雨も降っていなかったのでそろりそろりと散歩に出かける。 久しぶりの外の空気は気持ちよいな。 まずは定番のヘウンデの海を眺め、雨上がりの週末だという事もあって、混みあうカフェでスイカジュースなど飲んでみる。 隔離生活明けの人混みも良いものだ。 さて。 隔離生活が終わって初の夕食を外で食べることにした。 先週まで、初めての外食はタイレストランに行こうと決めていたのだけれど、当日、やっぱり韓国料理にしようと心変わり。 韓定食とでもいうような、テーブルに乗りきらないぐらいのおかずが並べられる食堂。 が。 何だかそんなにたくさんの料理をがっつり食べるという気分でもなく。 また心変わり。 若干、あきらめ顔のGは、「僕は何でも良いよ。キミの好きなもので。」 熟考の末に決めたのは。 羊肉。 私の大好きな。 ここの꿔바로우(酢豚みたいなもの)はGのお気に入りでもあって、前にも何度か来たことがある。 おなじみクミンの粉に加えて、前にはなかったカレーの粉も出てきた。 羊肉をカレーパウダーで食べるのは初めてだけれど、おいしいな。 香りの強い香辛料と相性ピッタリのラム肉。 久しぶりの緑の瓶韓国焼酎で、かんぱーい。 おめでとう。ありがとう。お互いがんばったねー。おつかれさまー。かんぱーい。 ビーチのあちらこちらに「マスク着用」の看板が立てられ、海辺の人たちも皆、しっかりマスクをつけていた…

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終わった!

2週間の隔離生活がやっと終わった。 これと言ったストレスは正直、感じなかったし、ゴミ捨てやちょっとした買い物はGが全部やってくれたので、もう少し隔離生活を続けろと言われればいくらでも出来そうだというのが本音。 自治体からは、こんなメールが届いた。 2週間隔離には日にちだけではなく、解除となる時刻も決められている。 このメールは、解除となった午後12時にさっそく送られてきた。 ストレスと不安の中、隔離生活ご苦労様でした。 本人や家族だけでなく、近隣の人までも気遣い、ヘウンデ自治体を信頼してくださり、ありがとうございました。心理的な相談が必要な方は福祉センターへご連絡を。 というような内容のメール。 晴れて自由の身となった。 いざ出かけてよいと言われても、特に行こうと決めていたところもない。 今のところ実感はないけれど、この2週間で確実に足腰が衰えているだろう。 散歩から始めよう。 社会生活に復帰。 応援クリックお願いします ブログランキング参加中

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息子たちに韓国食材を。

先日、息子1(長男)のところに行ってきたばかりだけれど、ワタシにはもう一人のベイビーである息子2(次男)がいる。 息子1のところへ行くときには、キャリーケースにぎっしりと韓国食品を詰めていった。 息子1のところに半分、あとの半分は息子2にアメリカ国内から送ろうと決めていた。 電子レンジでチンするご飯を12食分、持って行ったのだけれど、これももちろん、息子1と2に半分ずつ分けるつもりだった。 私が滞在中にも息子1とそのお嫁ちゃんはそれがかなりおいしくて気に入ったらしく、「このご飯、全部もらっていい?」と。 息子2にもあげたかったけれど、息子1とお嫁ちゃんがおいしいというのなら仕方あるまい。 いいよ。その代わり、あとの残りは絶対手をつけちゃダメ。 と、宣言し、息子夫婦に苦笑いされた。 息子2は、フロリダからロードアイランドにちょうど、引っ越しを控えていたので、私が韓国へ帰国した後に引っ越し先の住所に送ってくれるよう、頼んでおいた。 ちょうど私が帰国する同じ時期に、息子2はフロリダからロードアイランドまでの道のり、単純計算で20時間以上かかる距離を自分の車を運転して向かったのだ。 途中には、大学に通っていたころにお世話になったご家族の家にご挨拶がてら寄ったり、友人の家で1-2泊させてもらったりして、結局5日ほどかけて着いたという。 昨日、ビデオチャットで息子2がこれから住むことになるアパートの内部を見せてもらった。 真新しくて、ロフト風にな…

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タクシーでクァンミョン駅へ

この記事は7月2日から10日までの旅の記録です。政府や航空会社の感染症への対応などは現在と異なる場合もあり得ることをご理解ください タクシーはすべて、消毒済みという紙が貼られた、「コロナ専用車」ともいうようなタクシーらしい。 タクシーの運転手さんが空港係員と一緒に立って、それぞれの運転手に客を一人(または一組)ずつあてがって、その運転手についていく。 私の担当になった運転手はなんというか。 やり手そうなおじさん。 えーっと。 屋台でタコ焼きや焼きそばを売っていそうな。 いがぐり頭で、真ん丸の目をあっちこっちに向けている、そういう系の、気が抜けないおじさん。 おわかりいただけるだろうか。 黒色のタクシー(料金が高い黒タクシーではないけど、色が黒のタクシー)の車両側面に、暴走族を連想させる日本語の漢字のスティッカーが貼ってあった。 車内も、何となく暴走族を想像させる内装。 何だか丁寧な口調ではあるが、ひっきりなしにしゃべっている。 もちろんマスクはつけているし、消毒済み車両で、運転席と後部座席の間には透明のシートで遮ってあるけれど、ここまで大きな声でひっきりなしに話されると「飛沫」という言葉が頭の中でこだまする。 延々と続く話の内容を要約すると、こうだ。 この前もKTXに席がなくて困っている母親と娘の客がいた。 どうにか助けて差し上げたくて60万ウォンで釜山まで送って差し上げると申し出たが、その方たちは経済的に60万ウォンを払うほど裕福では…

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カカオ通話の呼び出し音

韓国での生活で欠かせないKakao。 チャットやビデオ通話、カカオバンク、カカオマップ、カカオタクシー、オンラインショッピングなど、生活の何から何までカカオに染まって依存していると言っても過言ではない。 使っているアプリはカカオだけに限らないけれど、日本にいる友人や家族以外の連絡に使うのはほとんど、カカオ。 あとはLINEとWhatsapp。 アプリとは別に、ここ数年は海外に旅行に行くたびに使い捨てのSIMカードを利用している。 今回、アメリカへ向かうときも事前にSIMカードをCoupangで買っておいた。 出発の10日ほど前にCoupangで注文したのだけれど、注文先からは3日ほど経っても何の連絡もなかった。 おかしいな。 いつもSIMカードをオンラインで購入すると、空港出発日や航空便名の確認の電話がかかって来たり、ケータイに確認のメールが送られてきたりするのだけれど。 と思っていたところに、やっと電話がかかってきた。 注文してからすでに5日ほど経っていたけれど、「コロナの関係で注文したSIMカードは取り扱い中止になっている。他の業者にあたってみてください。お客様の注文についさっき、気が付きました。」という連絡の電話だった。 ちっ。 それならそうと、早く連絡くれないと困ります。出発日が迫っているのにまにあわなかったらどーするんですか。 すみませんすみません。 何だかお互い、お決まりのセリフを言い合っているような不毛なやり取りを済ませて、…

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インチョンにて。リムジンバスに乗れない

この記事は7月2日から10日までの旅の記録です。政府や航空会社の感染症への対応などは現在と異なる場合もあり得ることをご理解ください インチョン空港に到着すると、海外からの到着組の専用入国ゲートにつながるゲートに降り立った。 長い通路の先にまずは、体温測定の列に並ぶ。 非接触型の体温計で体温を測定して紙をもらい、さらに蛇のようにくねくねと人が並ぶ、長蛇の列の最後尾に並ぶ。 先頭の様子を伺うと、ここは対面で担当者と椅子に座って、何かの問診のようだ。 並んでいる間にアプリをダウンロードするよう案内される。 そこにいるほとんどの人が一斉にアプリをダウンロードしているからか、ネットがなかなかつながらない。 携帯のデータ通信でも、空港のWifiを使っても、ダウンロードと個人情報入力の途中でエラーになり、切れてしまう。 まだまだ列は長いので、気長に試してみるが、回りには「ダウンロードできない」となかばパニック気味に係りの人を呼びつける人あり、携帯の操作に慣れていない人が次々と係りの人に携帯を差し出している。 ちなみに係の人とは、軍隊から駆り出されている若い男性たち。陸軍と書かれた制服の上に、ゴミ袋を改良したものを時折着替えながら。 列の先頭で、次々に手続きを進めている窓口の人たちはフェイスシールド+改良ゴミ袋でがんばってらした。 やっとのことで先頭にたどり着き、アプリの確認と簡単な追加説明を受けて、次の列に並ぶ。 ここでもまた、別の書類に記入。 とにかく紙が多い。 …

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