正直な気持ち

今日は、December programと呼ばれる、子供たちの学校の学芸会があった。

ジェイはねずみ。一応、主役らしい。
アロンは、子供。衣装は、「パジャマ」である。笑

こういうイベントがある日に限って、リーさんはグァムへ出張。
どーしても子供たちが舞台に立つ姿が見たいというので、ビデオカメラ持参で行った私。

メンドクサイナァと言いつつも、しっかり最前列に席を取った私。

やっぱし、我が子が舞台でセリフを言う姿を見るのは楽しく嬉しい。笑
最近は背もぐんと伸びて、大人顔負けの事をしゃらりと言ったりするので、子供たちとの時間もなかなか楽しい。

ここ数年、クリスマスは何だか思いっきり楽しむというより、何だか切ないような、クリスマスかぁ。はぁぁ。とため息をつきたいような数年が続いている。いかんいかん。

今年のクリスマスも、家族が揃って一緒にいられる。
私もリーさんもとりあえずは健康だし、子供たちは何の問題もなく育っている。

これは奇跡に近いような、感謝すべきことなのだ!

と、気持ちを盛り立てようと思う。ふぅぅ。

2007-12-15 Christmas carol at Hyatt 008


これは毎年恒例の、ホテルのフロントロビーにてクリスマスキャロルを歌うと言うイベント。
後ろの方でリーさんもギターで伴奏しているのだ。

2007-12-15 Christmas carol at Hyatt 025


読み終わった柳美里の影響で、私もストレートな感情表現になってしまうけれど(笑)、この息子たちが私にパワーをくれている。
息子たちのおかげで力がわくなんて、何だか依存している感じがして口に出したくなかったけれど、実際、そうなのだ。

彼らの笑う顔が見たくて、日々、全力でまい進しているというのが、私の日常なのだ。

これから彼らがどんどん大きくなって息子たちとの関係や夫婦の関係も変わってくるというのはわかっているけれど、とりあえず今はそうだ。

柳美里の本の巻末に解説を書いていた町田康という人が、こんな事を書いていた。

人間はいずれ間違いなく死ぬものであり、人生の時間は唐突に断ち切れる。
愛しい人、大事な人ともいずれ別れなければならない。
ひとを慈しみ、愛すれば愛するほど別離は辛く悲しいものとなる。
こんなむかつく矛盾はない。
だったらいっそ虚無的になって誰も愛さず、無茶苦茶して死んでやろうかと思う。
しかし本書を読んで、だからこそもう一度、その矛盾に満ちた生というもの、矛盾そのものを大事にしよう、慈しむようにしようと私は思った。


いつもの私だったら、こんな事はこんなところに書き写したりしないのだけれど、だから今はまだ柳美里の世界から抜けていないのだ。笑

考えてみれば、一生なんて矛盾だらけだと思う。
それを理解したうえで、それを慈しむように生きると言うのは、まさにそれこそが生きる意味なんじゃないかなぁと思うのだ。何せ私はまだ柳美里の世界から抜けきってないからね。

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