自業自得?

久しぶりの、頭痛。

家族は皆韓国に行っていて、一人の週末だったのにこの頭痛のせいで楽しみ半減だった。
薬を飲み続け、気休めにしかならないのはわかっていたけれどマッサージにも行った。
「ドコガイチバンイタイデスカ?」と聞く若い女の子に「アタマアタマアタマ」とひたすらうなった。

その後一晩寝れば治るだろうと、薬を飲み下してベッドに入ったものの、痛みはひかず深く眠れない。
当然、翌朝も頭が重い。そしてズキズキと痛む。あぁぁ、最悪・・・。

それでも薬でボーッとして痛みがちょっと和らいだ間を見計らってネールカラーにも行って来た。
そして美容院にも。
なんだ、普通の生活してるじゃないかと言われそうだけれど、どうせなら爪に色を塗ってもらう時間も、髪の毛をいじってもらう時間も、スッキリと冴えた頭でその時間そのものを楽しみたかった。
今日も、ちょっとした拍子に頭痛がまたぶり返しそうな、歩くのもそろそろと、というような感じなのだ。(この感覚、頭痛に悩まされる人ならわかると思う。)

それでも、ボーッとした頭で週末に観た韓国映画「그놈목소리」。
何だか「すごい」映画だった。
韓国の映画を観てよく思う事だけれど、俳優の演技がすごい。
「迫真の演技」という言葉では物足りないくらいに、鬼気迫る、ぶっ飛ぶ演技だと思う。
韓国映画のストーリーの「激しさ」とそれに負けない俳優の、自分のすべてをさらけ出すような演技に、「度肝を抜かれる。」という感じかな。
何だかこの、さらけ出す感じというのが、まさに韓国人の激しさなんだと思う。

特に主演のソル・ギョングという俳優は、私の大好きな韓国俳優。
「그놈목소리」のストーリーは、子供を誘拐してその親を翻弄する、誘拐犯でありながらその犯罪自体を楽しんでいるようにも見える、許しがたい愉快犯を題材にしたもの。
この事件は未解決のまま時効を迎えたそうで、その実話をもとにしている。日本にココ数年進出している「韓流ドラマ」「純愛ドラマ」とは全く性格の違う映画。
暗く重く、胸が締め付けられる映画だけれど、久しぶりにすごい映画を観た気がする。
韓国映画の面白いところは、こんなシリアスな題材でも、随所に人間味溢れるコミカルな登場人物が出て来て、シリアスなのに「プッ」と吹き出してしまうような場面がちりばめてあるところ。
日本に輸出されるのかはわからないけれど、私のオススメ。
日本語では「あいつの声」って感じに訳されると思う。

そしてもう一つ。
「Good Shepherd」。
ロバートデニーロが監督して自らも出演している。
アンジェリーナ・ジョリー、マット・デイモン主演。
面白そうだったので借りたのだけれど、正直に言って、何だか私には難解で最後まで何だかイマイチ分からない部分が多かった。
マットデイモンは、好きなんだけど。

頭が痛いと言いながら、こんなに映画ばっかり観ているから、翌日にまで引きずるんですねぇ。
実を言うと、上に書いた映画以外にも、もう一本、映画を観たんです。
これも韓国の「ホリデイ」。
タイトルのイメージとは全然違う、脱走犯の、これもシリアスでありながらコミカルな話。

朝起きて、コーヒーをおいしく感じるかどうかと言うのは、私の健康状態のバロメーター。
今日の朝はコーヒーも飲めなかった。

自業自得とは、まさにこの事だ・・・。

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