St.Vincent

昨日観た、映画。 St.Vincent 懐かしい「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイ。 年取ったなと思ったのは事実だけれど、好きな俳優。 ロシア人娼婦役のナオミ・ワッツも良かった。 気分が落ち気味の時に観るにはぴったりの映画。 偏屈で変わり者のおじさんと、隣りの家に引っ越してきた少年との交流。 余計なことを考えず、ハッピーエンド。 ランキング参加中 ブログランキング参加中 ブログランキング参加中

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幸せになれる人となれない人

今朝、何となくネットニュースを流し読みしていたら、延世大学哲学科のキム・ヒョンソク名誉教授のインタビュー記事が載っていて、何となく読み始め、読み終わった後にしばし考えさせられる、良い記事だった。 「100年生きてみて分かった、絶対に幸せになれない人々」というインタビュー。(100년 살아보니 알겠다, 절대 행복할수 없는 두 부류) 深く同意できる部分もあり、私の考えとは少し違うと思える部分もあり。 何よりも、この方のまだ半分しか生きていない私には、これからの自分の人生について想像を膨らませて考えるきっかけになった。 下は、記事の主要部分だけ抜粋して、私が意訳したもの。 Q&A式で、「Q」はインタビューを行った記者の方の質問。 「A」は、キム教授が話された部分。 オリジナルの記事はこちら。 https://n.news.naver.com/article/025/0003073764 100年を生きた人が考えること。 このキム教授、今年で102歳になられるのだそうだ。 この記者がキム教授にインタビューを行ったのはこれで2度目だそうで、1度目は「進歩と保守」についてだったそうだ。 二度目である今回は、「幸福」がテーマ。 その理由として、「幸せ」は、すべての人にとってキーワードとなる言葉。 この記者は、「長く生きていて思う事は、『幸せ』は何も特別なことではない。これこそが幸せというものだ」なんていう答えを多少、期待しつつインタビューにのぞんだと…

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The killing of a sacred deer

昨日、ネットフリックスで観た映画。 The killing of a sacred deer 私の独断的な採点は星5つ(5点満点) 最初のシーンから不気味で不穏な空気感。 最後まで目が離せないぐらいドキドキした映画。 映画の最初から最後まで、そのわけのわからないオソロシイ雰囲気を作り出すのがマーティンという少年。 Barry Keoghanというアイルランド人の俳優。 この少年がすごい。 今にも壊れそうなガラスのような繊細さと、次の瞬間には爆発しそうな殺気のような凶暴さ。 https://eiga.com/movie/87934/ この俳優のインタビュー。話している間にあくびをしていて、これには笑った。 カンヌ映画祭の会場でのインタビューだから、時差で寝不足なのかなと思うが、いくら何でも、インタビュー中にあくび。 それとも、これぐらいの「変わり者」でないと、あれだけの迫力にあふれるサイコパスの演技はできないのかもね。 ランキング参加中 ブログランキング参加中 ブログランキング参加中

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いいな~

くぅぅ。めちゃくちゃかっこいいな、このおじさんたち。 何となく、YouTubeを観ていてみつけた。 このYouTube動画を観て真っ先に思い出したのが、かれこれ18年ほど前に仲のよかったオンニとシアトルを訪れた時のこと。 ちょうど「母の日」の頃だった。 一年を通して雨が多いシアトルで素晴らしい初夏の晴天の週末で、その時にも上の動画の方たちのようなアフリカンアメリカンの「おじさん」グループがアカペラで路上で歌っていた。 素晴らしい歌声で、立ち止まってしばらくその歌に聞き入った。 回りには、母の日のプレゼントであろう大きな花束を抱えた人たちが歩いていた。 その歌声と、「おじさんグループ」と、回りでカラフルに動きまわる花束。 そんな平和な情景が今でも思い出されて、写真は残ってないかと探してみたが、残念ながら「おじさんグループ」の写真はなかった。 実は私はその場で、その方たちが売っていたCDも買ったのだった。 歌っていた方たちの写真は残っていないけれど、この鮮やかな色の花束を撮っていた。 島でいつも見ていたプルメリアやトーチジンジャー、ブーゲンビリアなどの鮮やかな色とはまた違った、「都会的な」色合いの花束に新鮮な感動を覚えた、というのがその理由だったと思う。 ランキング参加中 ブログランキング参加中 ブログランキング参加中

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映画「Soul」

2週間ほど前だったか、映画館にGと一緒に観に行った映画。 スターリン体制下のソ連に潜入するイギリス人ジャーナリストの、実話をもとにした映画。 内容も面白かったし、映画館の大画面で観て正解だったと思える、良い作品だった。 内容もさることながら、Vanessa Kirby(バネッサ・カービー)という女優は良いな。 美しい。特に、目。 この映画が始まる前に、予告編でちらりと見たのが、この映画。 Pixar社が作ったCGアニメーション映画。「Soul」。 ピクサーと言えば懐かしく思い出す映画がある。 Bug's Lifeという、アリの話。 息子たちがまだ子供の頃、一緒に何度も見たので覚えている。 もう20年ほど前。 子どもたちが大きくなってからは、「アニメ系」「CG系」、ジブリ映画などはあまり興味がなく、観ようと思ったことはほぼなかったのだけれど。 あぁ、ジブリ映画と言えば、衝撃的だった作品が一つ、あるには、ある。 「千と千尋の神隠し」という映画。 日本に住む家族がビデオテープ(当時はビデオテープだった!)で送ってくれたので、当時、子供たちと観始めたのだけれど、主人公のお父さんとお母さんがいきなり「豚」に変わり果ててしまうシーンがあり、一緒に観ていた私もギョッとした。 うちの長男だったか次男だったかは忘れたけれど、しばらくしてから「もう観たくない。怖い」と。 それからしばらくは、その新しいビデオテープは本棚にしまわ…

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スランプ

ここのところ、少しばかり気分が落ち込み気味。 仕事の都合で日本に入国し、隔離期間に入っていた息子が、その隔離期間を終えて仕事場がある地域に移ったのだけれど、状況が想像していたものとかなり違うという。 以前は息子たちに環境の変化があっても時差があったり、彼らの仕事のことはワタシにはさっぱりわからない世界なので、心配ではあってもどこかで他人事、「ワタシにはわからない」と言う距離感を持って彼らの話も聞いていられたのだけれど。 今回の次男の「引っ越し先」は日本。 釜山からも近い。 時差がないという事がこれほどまでに身近に感じるものだとは、今まで気がつかなかった。 息子がすぐ近くに住んでいると感じられるのと、(すぐ近くと言っても、すぐ近所というワケでもないけれど)彼が落ち込む原因とも言えるものがどちらかというと、私には訳が分からない、彼の職業に関連しているというよりも、日々の生活に関する、食べ物や住む環境によるものだということが、私をいてもたってもいられなくさせた。 食欲もなく、夜もよく眠れないという彼の落ち込み気味の声を聞いているうちに、私も知らず知らずのうちに気分が沈んだ。 母親である私には、息子が救助を求める、心からの叫びのようにも聞こえた。 もしかしたら母親にありがちな、「心配しすぎ」「考えすぎ」なのかもしれないし、そうでないかもしれない。 距離が近くなったからとて、ワタシにどうしようもないことに変わりはない。 もしかしたら、このコロナの状況がなかったら、飛行機に乗…

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