最近の読み物ーHumans of New York
この前にもここに書いたように、最近、ネットフリックスではまっているドラマは「Wentworth」。
毎晩、1話観て寝るのが習慣になっている。
ネットフリックスのドラマ以外に、ここのところ私が夢中になっている読み物。
それはこれです。
インスタグラムで@humansofny
フェイスブックで@humansofnewyork
Humans of New Yorkのことは、以前にもここで書いた。
Brandon Stantonというブロガーがニューヨークの一般の人を「取材」し、その人の人生の一部分とも言えるシーンを切り取って写真と共に記事にしている。
確認してみたら、フェイスブックとインスタグラムのアカウントはそれぞれ、1,800万、1,000万人のフォロワー。
どれもだいたい5分以内で読み終わる短い投稿で、ニューヨークに住む「一般の人」が主人公。
有名人や政治家、芸能人やセレブなら、その生い立ちや経歴がネットに挙がることは多いけれど、人並みに普通に生きている(ように見える)一般的な人達の人生に起きた色んな事。
その一つ一つが胸にずしんと届く物語みたいでもある。
全部の記事を読んでいるわけでもなく、写真に目が行って何となく読み始めたり、ヒマな時にたまたまこのアカウントの投稿を見つけて読むという事が多いのだけれど。
ここ数日、このアカウントの投稿はある一人の女性について32記事の連載になっている。
76歳だというこの女性についての記事は、…