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新しい職場にさっそく出勤している。 解雇を言い渡されてから10日ほど休んでから新しい職場へ。 日ごろ親しくしているオンニが、「リョーコが仕事を探している。なぜかといえば、いきなり会社を解雇されたから。」と一気に噂を広めてくれたのが功を奏した。笑 たまたま私がしてきた仕事の分野を担当するスタッフを以前から探していたと言う、今回の職場。 私も至急、仕事を探していたし、会社も至急、スタッフの補充を考えていたそうで、タイミングがばっちり合った。私の入社と同時に、新しい部署を作ってくれて、スタッフは私一人。 パソコンに、それ専用のソフトも新しく揃え、迎え入れてくれた。 ありがたい。このタイミングで、本当にラッキーだった。 実は、この職場は、今までの職場の真横にある「小売店」です。あははー。 弟からの激励のメールには、「解雇された職場のすぐ隣りで10日後に働き始めるなんて、相当しぶといね。」とあった。 ボーっとしてると、出勤のときに、前の職場の駐車場に車を入れそうになる。おっとっと。もうここじゃないんだった。 その隣りだよ。笑 まだまだ混乱が続くサイパンのビザ問題。 それぞれ、道を進んでいくしかないですね。 うちのバスルーム、「内側からは外が見えて、外からは見えない」シートが張ってあるんだけどね。 昼間、この鳥が窓を叩くのだ。 昼間、家にいた事があまりなかったから気がつかなかったけれど、仕事を休んでいる10日間ほどの間、毎日遊びに来ていたこの鳥。 ここでジャンプして「窓に映った自分の姿」と…

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豆腐の話。

豆腐はサイパンに住む私たちの大事な蛋白源。 どうしても肉食が多くなる島の生活で、豆腐は一週間に数回は食卓にあがる。 チゲ。 卵をかぶせた焼き豆腐。 豆腐サラダに冷奴。 豆腐煮。 すきやき。しゃぶしゃぶ。 私は豆腐を買うとき、Kim's Tofuという豆腐工場に行って買う。マーケットに卸す前の小売もしてくれるのだ。 でも工場があるオレアイまで出向く時間がない時や、立ち寄ったマーケットでたまたまこの豆腐をみつけたら、買う事も。 ところでこの豆腐。 マーケットで買うとたまに、酸っぱくなっていてつまり、腐っている事がある。 私はこの豆腐工場の個人的な知り合いでもあるので、オンニ~、この前マーケットで買ったら痛んでたよ。と言う事にしている。確かに言いにくいけどね。 この豆腐工場では、「だからマーケットには最低限しか卸さない。」そうで、不景気に伴って卸し先も減らしているそうだ。 豆腐と言うのはもって2日。3日も経てば腐るもの、だよね? 防腐剤を一切使わない、豆腐を作る手間に加え、マーケットへの配達、売れ残ったものを回収しに回り、返品処理され、と、そういった諸々のやり取りや手間を考えると、「全く割が合わない。」のだそうだ。 だから私は、工場から直接買って来て1日か二日で食べきるようにしている。 大豆の香ばしい香りもして、醤油だけかけて食べてもとってもおいしい。 ところで。 マーケットに行くと、Kim's Tofuではない、他メーカーの豆腐がたっくさん並んでる。 いつもいつも、売り切れになる…

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続き。

解雇されたばかりだから、また解雇の話になるけどね。笑 その時には、あぁこの世の終わり。と落ち込んだのも事実。 「この出来事は私のトラウマとなり、うつ病になったらどうしましょう。」と悲劇のヒロインになろうとした事もあったけれど、その心配はなさそうです。 どーんと落ち込み、そして忘れる。 こういうとき、自分の性格に感謝。 誰の血を受け継いだのか定かではないけれど、こういう性格を授けてくれた両親に感謝します。笑 親しいオンニは「あんた夜はちゃんと寝れるの?ご飯はちゃんと食べてる?」と涙目で私をみつめたりするけれど。 実は私もね、「あぁ、不眠症になったらどうしようかなぁ。」と思った。 夜、ベッドに横になった瞬間に。 そして次の瞬間に「睡眠薬って、あったかなぁ。」と思い、次の瞬間には眠りに落ちていた。朝までぐっすり。けっけっけ。 それにしても、いきなり「出勤しなくてもいい。」となり、「心にぽっかり穴が開いたように放心状態。」という自分を想像していたのだけれど、現実はそうでもなかったよ。 毎日忙しく、ビュンビュン時が過ぎて行っている。 日ごろ、周りの主婦たちや自営業のオンニや友人たちがマイクロビーチでジョギングやワーキングで一日を始めるのを見て、いいなぁ、と思っていたのだけれど、私もそれが出来るようになって嬉しい。 昨日は、ジョギングの後に大量にキムパプを作って子どもたちに届けた。 アロンの担任の先生との個人面談の日だったので、先生にもおすそ分け。 アロンはオールAだった。キムパプのおかげじ…

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週末は、髪を切り、ネイルも新しく。 洗濯機に乾燥機フル稼働。 家中に掃除機をかけ、子どもたちの泥だらけのスニーカーを一気に洗い上げ。 トイレにバスの大掃除。 クロラックスのツーンとした匂い、私大好きなんです。笑 私にはこういう作業は向いていない。と常々思い込んでいたけれど、次々に洗濯されて乾燥されたTシャツやタオルの山をたたんでそれぞれのクロゼットに戻し、6足のスニーカーを陽の当たる場所へ干し終わった時には心底すっきり。 あー働いたなぁ。 落ち着いたところで、早くみないとウェブサイトから消えてしまう、今韓国で放映中の連続ドラマ、今週分を観終え。 気が進まない「報告書」なるものをある事情で作成。 夕方には、「もう会社に勤めていないなら雇いたいと言っている人がいる。」と顔合わせをセッティングしてくれた友人と一緒に、夕食を。ありがとう。 そんなふうにして過ぎていった週末。 電話やメール、フェイスブックで励ましの言葉をかけてくれる友人たちには、心底感謝。 「リョーコなら大丈夫。」「そんなことは笑って済ませ。」と言ってくれる友人たちがいて、本当に心強い。 ジェイクのサッカーの試合に、今週は二日間とも友人の家に泊まりに行っていたアロンの送り迎え。 また新しい一週間が始まるゾ。

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ビザの事。その2

サイパンでの労働者ビザ、今勤めている会社での取得が出来なくなった。 人員削減による「解雇」です。 私のいる部署の統括本部による再編成-restructureにより、サイパンで私の担当するポジションは消滅する。 従って、私の後任を雇い入れる事はなく、私が今請け負っている仕事は全て、お隣の島で請負い、サイパンと連携して行う。 そういう説明だった。 私の直属の上司も、直前に知らされたようで、私より先に涙ぐんでいた。 予算削減もあるだろうけれど、ビザのことや諸々の事が重なっての事だと私は予想している。 私の部署で、労働ビザが必要なのは私一人で、他の部署との仕事内容も全く違うので業種のカテゴリーも、私だけ別にしなければいけなかったと思う。 けれど、その辺の事を聞いたところで何がどうなるわけでもないし、本当のところを応えてくれそうな人も回りにはいない。 さて。 言い渡された後はショックで立ち直れないかと思ったけれど、数時間経ったら案外立ち直っているものだ。 思ったほどショックが長引かなかった理由は三つ。 一つは、夫であるリーさんの会社での申請と言う選択肢が残されている。 費用もかかるし、ビザが出る可能性は、うーむ。微々たるもの。と思っておこう。 道が途切れたらそこに、また別の道が開けるだろう。 二つ目は、来年には次男の中学卒業を控えていて、本人はサイパンの高校への進学を望んでいないのでちょっとした計画を立てていた。 今だから言うけど、だから今回の労働ビザをとっても半年ほどで仕事をやめるという事も、…

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物忘れその2

月に一度払い込む、ある小切手(チェック)があるんだけどね。 今朝、私がリーさんに「早く今月分のチェックちょうだい。」と言った。 月初めに払い込まないといけないのに、今月は週末が重なってすでに3日になってしまったではないですか。 「何を言ってるんだい君?先月の27日に間違いなく君に渡したぜ。」 キーッ。 「もらってません。私にくれようとしたけれど私はその時、車が壊れてて、どうせもらったとしても銀行に行くアシがないからとりあえずあなたが持っててって、返したでしょ覚えてないの?」 「・・・。あぁ、そうだったか、なぁ。イヤイヤ違う。絶対ない。間違いなく君に渡したよ。」 「もらってません。そのやり取りは車の中であったのよ。私が返したチェックを何か黒いノートみたいなのに、自分ではさんでたよ。車の中探してくれば?ふんっ。」 「そんなはずはないんだ。渡した。」 「だから!二枚(そのチェックと、従業員の給料チェック)チェックを渡されたから、従業員には私から渡しておくからって一枚だけもらってもう一枚の方はあなたに返したでしょ?私はもらってないのよ。」 その小切手のやり取りの状況まで私は覚えていたのだ。上に書いたように。 それなのにそれなのに。 小切手はちゃーんと私のバッグにあったんですぅ。くしゃくしゃになって。 間違いなく、私が自分でカバンに放り込んだんだと、我ながら思います。 どうしてどうして? 私の頭にインプットされていた、「小切手をリーさんに突き返した場面の映像」は一体なんだったんでし…

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