着々と。

卒業式の準備の為のミーティングを、ほぼ週に一度ずつ。 場所と日時も決まった。 だいたいの進行も決まり、ゲストスピーカーの手配も終わった。 卒業生は男の子三人。 はい。それだけです。 毎年、この学校の卒業式は卒業生が多くて4~5人、ってところかな。 小さい時から知っている、それこそ姪っ子や甥っ子の卒業式、参加する大人たちも、親戚や家族に接するのと全く同じ感情がわき起こる。 私は、毎年と言う訳ではなかったけれど、過去に何度か、卒業式に参加した。 卒業生のスピーチを聞いていつも思う事だけれど、この島で、この学校を卒業してゆく子供達の、何と素直で真っすぐに育っている事か・・・。 この島や学校に限った事ではないと言うのはわかっている。 でも卒業して行く一人一人の子供たちが、大人や在校生を前にして、静まり返った中で、回りの大人たちへ感謝の言葉を伝えるのを聞くと、毎年ぐっとくる。 そして今年。 とうとう、ジェイの卒業式が来てしまった。 まだまだだと思っていたのに。 10年前、英語を一言も話せなかったジェイを学校に初めて送り届けた日の事は今でも鮮明に覚えている。 校長先生は、いつの時も、感情を荒げない、生徒の絶対的な信用を得ている、素晴らしい方である。 この学校で小学校と中学校を送る事が出来た息子たちは本当に幸せだと思う。 そしてこの学校に子供達を通わせる事が出来た私たちも。 卒業式のための打ち合わせには、卒業生の保護者と校長先生、そして三人のボーイズたちが参加する。 おとなたちが意見を出し合いは…

続きを読む

脱力。

うっきゃーん。 英語の試験、落ちてしまいました。 全力を尽くしてもそれが認められなかった悔しさ。 久しぶりに痛感しましたよ。 この英語のクラスに関しては、期末のTOEFLテストで合格ラインに達しないとパス出来ない訳で。 それでも宿題は100%、期限内に提出、講義出席率100%。 これをどのぐらい考慮してくれるか、それが焦点だったのです。 私としては。 が。ほとんど考慮されないみたい。ぐすん。 それに他のクラスは、A,B,Cと成績が分けられるのに対して、英語のクラスは、「合格」か、そうでないか。という、冷酷なクラスなのです。 これに合格していたら、今までは受ける資格のなかった講義、例えば心理学とか、教育学の専門クラスを受ける事が出来たのだけれど、また一学期、先送りになっちまった。チッ。 それにしても、英語の一クラスを落ちただけで全身脱力感。 歩くのにも力が抜ける。 私なりに3ヶ月半、頑張ったのに。 過去10年間ほど、こんなにも一つの事を頑張った事はあったかな。 あ、一度あった。勉強じゃなかったけど。 仕事を一つ、取るために全神経を集中して、取引先のおじさんと交渉した。 そしてその時は、その仕事を取ったので報われた。 全力で頑張っても、ダメなものはダメ。とこんなにもはっきりと現実に向かい合ったのは久しぶりの事。 たまにはこういうのも、必要だと言う事。ですね。 落ちたものは考えてもしょうがない。 というふうに、数時間後には、我ながらびっくりするほど、確実に立ち直っている自分に感心した…

続きを読む

富士山

ママ友でもあるジュリから電話が来た。 学校で顔を合わせれば言葉を交わすし、たった4人のヨガグループの仲間でもある。 公立の学校で生徒の心理カウンセラーとして仕事をしている彼女が、夏休みを利用して、ジェイと一歳違いの娘と二人で、富士山に登る事を計画しているという。 それで私が富士山登山経験があると言う事を、これまた友人のリンから聞いたので、ランチでも食べながら経験者の話を聞きたい。と、そういう事だそうだ。 ふむ。富士山経験者、ねぇ。 確かに登ったけど。 きつかったんだよね。 あんまり人に薦めたいとは思わない。 あえて薦めるなら、「一生に一度の経験としては、一度登っておくのもいいかもね。」その程度である。笑 私が二年前に一緒に登った、アドベンチャー大好きのトニーは、今の時期(7月)なら長袖シャツにジーンズで大丈夫だぜ。軽い軽い。と言ったのだ。 私はそれにコロリとだまされ(笑)、登り始めたのはいいものの、登れども登れども回りは赤土だけ。 片側に雲や空が見える事は見えるけど。 登山を楽しむと言う感じとはほど遠かった。素人登山者としては。 仮眠をとった8合目の山小屋では、「絵に描いたような高山病」(笑)で、床にふらふらばたりと倒れ込んだ私。笑 意識がなかったのはほんの数秒だったと思うけど、薄い空気による頭痛に苦しんだ。 あーもう死ぬかと思ったよ。 実際、私たちが登った一ヶ月後に、私たちが登ったコースと全く同じコースを辿った若い男性二人で登山道で死亡していたと聞いて背筋が凍った。 と、あくま…

続きを読む

勘違い。

ある会社の経理部に、月に一度、小切手を取りに行く。 それを銀行に入金し、それはリーさんの会社の資金の一部となり、生活費にもなる。 小切手を取りに行く日は、必ず月末日と決められていて、それ以前には受け取れない事になっている。 月末が近づいてきて、一日も早く小切手を受け取り、さっさと銀行に入金してしまいたいなぁと、ほぼ毎月思うのが現実。笑 こうした「願望」が私をとんでもない行動に走らせた。 私、5月21日を、一週間先の5月28日と勘違いしたのです。 そしてそれが私の勘違いだとはつゆほども思わず、例の経理部に小切手を受け取りに出かけた。 さっきも書いたように受け取る日は末日と決められていて、31日-月曜日に受け取るのですが、この日は祭日なのです。 それで繰り上げて金曜日に意気揚々と出かけた私。 その会社の経理部には7-8人の職員がいて、私はいつも私に小切手を渡してくれる係りの人の前ににこやかに向かっていった。 彼女は、「ハ~イ」と愛想のいい私をじろりと見上げる。 もともと彼女と私とは相性が悪いのだ。 数ヶ月前には、電話での受け答えがあまりにも悪く、日ごろからまるで小切手は彼女が私に渡す個人的なおこづかいのような態度なので、電話で「私に文句があるのなら、今この場ではっきり言ってちょうだい。」と言ってやった。 聞き取れないぐらいの小さな声でもごもごと、まるで私からの電話など取りたくないというような受け答えをしていた彼女は、いきなりの私の話題の変換(笑)と、「一体何が不満でいつもブスッとしてるわけ…

続きを読む

Hike

月に一度の、ハイキング。今日だったんです。 Hidden Beach。 短いハイキングだったけど、楽しい時間だった。

続きを読む

language skill

カレッジでTOEFLテストを受けた。英語のクラスの期末試験である。 スコアはまだ出ていないのだけれど。 TOEFLテストというのは、英語を母語としない人が、例えば英語圏の教育機関に編入する時の目安になるらしい。 TOEFLのスコア○点、というと。なるほど、その人の英語のレベルがどのぐらいかという事がわかる。 それで私、調べてみたんです。 韓国語版TOEFL。 英語の方が、見込みなし。と判断したから。ではありません。それもあるけど。笑 英語はさておき、私の韓国語は、ほぼ、ネイティブだと自画自賛しているんですが。 数字で示された結果がない限り、ただ自分で「私、日本語も韓国語も出来ます。」というのでは、全く説得力に欠けると、ふと思い至ったのだ。 どこで誰を説得するための物だと言われると困るけれど。 自分の韓国語のレベルを数字で残しておけば、いつか役に立つ事があるかもしれないし、自分の自信にもつながると思い。 日本にはハングル検定というのがあり、これはだいたい、日本人で、日本語-韓国語の翻訳、通訳士を目指す人が受けるらしい。 そしてもう一つ。 韓国語能力試験というのがあり、これは韓国サイドで実施している資格試験。 通訳士、翻訳士をターゲットにしているのではなく、純粋に韓国語のレベルを分ける試験。 日本語のインターネットで調べる限り、ハングル検定の方が推奨されているような気がした。 日本サイドで管理されているだけあって、過去問題集とか、各級の合格証明書などの手続きもしっかり、迅速なのだそうだ。…

続きを読む