2009年の最後の夜は。
我ながらキャンプの準備、手早いですよぉ。これだけは任せて。という感じ。笑
たった2泊とはいえ、ナンダカすごい荷物になる。
キャンプの荷物の量は、1泊も1週間もさして変わらないのだ。
たった1泊だとしても、テントやマット、大きなブランケットやタオルを外すわけにはいかない。
この時期のマニャガハ島は、夜は肌寒く、日によっては風の音がビュンビュンとテントを打つ。
学校のイベントで100人以上が参加する一年に一度のキャンプと違い、年末のキャンプは友人家族4家族ほどが、今年は集まった。
とはいえ、それぞれがテントを張り、思い思いにキャンプを楽しむ。
食料と調理器具のようなものは、ダブって持っていっても無駄なのでお互いにメールをやり取りしながら分担する。
私たちは最初の夜のコリアン・バーベキューとサラダ担当。
肉を買うついでに秋刀魚も。
冷凍ではあるけれど、バーベキューの火で焼いたらおいしいだろうと思う。
一緒に過ごすアメリカーンの人たちは韓国のものを持っていくと珍しがって大喜びする人たちなので、マッコルリも持っていく。
今晩は満月の夜。
月明かりの下で、2009年最後の夜を楽しく過ごそう。
来年は皆様にも、私たちにも!穏やかでシアワセに笑える、そんな一年になりますように・・・。
この前の週末の昼下がり。
我が家のリビングルームにあるカウチに寝っ転がったらこんな空と椰子の木が見えた。