ウクレレ

今度はウクレレだそうだ。 ジェイは次から次へと興味の対象が変わる。めまぐるしい。 変わる度にお金もかかる。 この前ネットでオーダーしたリップスティックというスケボーも、まだ手元に届いていない。 その矢先に、ウクレレが欲しい。ウクレレを習いたいと大騒ぎが始まった。 うちには前に買ったウクレレがあったのだ。 二つも。 二つのうちの一つは、まさに見るからにおもちゃに毛の生えたような代物だったけれど、あの何とも懐かしいような、郷愁を誘うような、ウクレレ独特の音は出た。 もう一つは、もうちょっと品質のよい、演奏が可能なウクレレ。 よりにもよって、大きくて本物に近そうな方を、タプティムにあげてしまったのだ。 どうせ置いておいても使わないだろうし、なくなっても思い出しもしないだろうから。 そう思って、あげたのだけれど、甘かった。 数ヶ月後、当の私が忘れていた頃になっていきなりジェイが騒ぎだした。 ウクレレがない。 ・・・。 固まるワタシ。 すでに疑いの目をワタシに向けるジェイ。 ・・・。捨てたの?まさか違うよね?! 捨てたなんて、とんでもない。・・・。プレゼントでその・・・。 はぁぁぁぁぁ。 何で僕に聞かないで勝手にあげちゃうの?!(怒りに打ち震える息子。) だって、タプティムが欲しいっていうし、あんただってずーっと使わないで放ってあったじゃないの。 だから!あげる前に一言、聞いてくれればいいでしょっ!!(今度は涙目。) うーむ、ごもっとも。 売り言葉に買い言葉で、…

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ジェイが食べたいもの。

それにしても、子供たちはなぜこんなにもマクドナルドが好きなのだろうか。 この日は朝からテニスの試合があり、一試合終わったのが10時。 このあと、午後にまた試合があるのだ。 午後までの空いた時間、とりあえず家に帰ってコーヒーでも、という雰囲気の私。 「何か食べたいものある?」と、何の気なしに聞くと、ジェイは「マクドナルドが食べたい。」と言い出す。(日本語がおかしいのはわかってます。笑) 朝食を食べて一試合終えて、午前10時。 こんな時間にハンバーガー・・・。 もうちょっとちゃんとしたものを食べてもらいたいとは思うけれど、それでなくても少食で、自分から何かを食べたいとは日ごろ、あまり言わないジェイが、マクドナルドのハンバーガーがどーしても食べたいという。 何しろ彼にとって、人生で一番辛い時間は「食べる時間」。本人談。 食べる時間ほど嫌な時間はないのだそうだ。 辛いんだって。これ、「からい」じゃないですよ、「つらい」んだそうです。笑 食べる事がツライのか、私に食べろ食べろとしつこく言われるのがツライのか、それはわからないけれど。 そのぐらい「食」に関して興味も、楽しみも見出せていないジェイが、今、食べたいものはマクドナルドのハンバーガー。 こう言われれば、体にいいかどうかなんて、考えるより先にとにかく食べさせる、というのが親心と言うものでしょう。笑 それでこんな時間にマクドナルドへ。 正直言ってこんな時間からあの独特のマクドナルドの油の匂いは、私には「うへぇ。」という感じで…

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おおらかな気持ち

뚜껑을 열자! 자연으로부터 선물을 받으려면 먼저 우리가 그 선물을 향해 마음을 열어야 한다. 병에 뚜껑이 닫혀 있으면 물을 넣을 수 없다. 뚜껑이 닫힌 병에 물을 부으면 옆으로 다 흘러버리고 병은 Ȋ…

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リセット

せっかくやっとリズムがつかめて来たと思ったヨガのレッスン。 調子づいて来たところで、大好きなヨガのインストラクター、ジョーは、またグァムへ発つという。 グァムでは新しいヨガスタジオのオープンに向けて、これから忙しくなるそうだ。 彼女のヨガのレッスンを受けに、グァムへ引っ越したいぐらいです。 たった3週間の、ジョーのサイパンへの里帰りだった。 特別の用事でどうしても行けない日を除いてはほぼ毎回、彼女のクラスに通った。 あんな暑い部屋で、一人分の小さなマットの上で、ひっきりなく動作を続けるヨガ。考えただけでも蒸し暑くてイライラする。(笑)という友人もいたけれど、ワタシにはかけがえのない、「自分の時間」だった。 自分と向き合う時間。生活にまつわる全ての事を頭から取り払う時間。 子供の事も、夫の事も、仕事の事も、お金の事も。 悲しい事も辛い事も。 嬉しい事も楽しい事でさえも。 全てを忘れて、自分の体の動きと呼吸の事だけを。 何も考えず、絶え間なく響く彼女の声に意識を集中する。 自分の体のどこからこんなに汗が流れ出て来るのだろうと、不思議に思えるほどの大量の汗が流れ出る。 そしてたった1時間半、自分のためだけの時間を過ごした後は、頭はすっきりと冴え渡り、「リセット」という言葉がぴったりの状態になる。 本当に、リセットの時間だった。 この時間がなくなるのはちょっと寂しい。

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ハロウィンパーティ

ハロウィンは、毎年恒例の学校での盛大なパーティ。 子供たちそっちのけで大人たちも仮装で盛り上がる。 今年は、7年生になったジェイはパーティを楽しむ側ではなくて企画をする方。 「お化け屋敷」の裏方に回り、「コスチューム、どーするの今年は。」という私に、「お化け屋敷の準備で忙しくて今年はTシャツでジーンズでいい。僕は楽しめないんだよ。忙しいんだから。」という事だった。 そーゆー割には、とっても嬉しそうではないか。笑 パーティ直前には、ただのTシャツじゃあんまりだから、某有名サーフブランドのパンツにナントカというブランドのTシャツを着て「ギャングスターっぽくいきたい。」と言い出したが、「今になって何言ってんのあんた。」の一言で却下。笑 アロンは、とにかく「黒くなりたい」(爆)そうなので、黒いテーブルクロスに黒子頭巾。 そしてワタシはと言えば、去年だけでは飽き足らず、一昨年来た衣装まで引っ張り出して、モー何が何だかわからないけど、色は派手。というような出で立ちで。 これはホントの事だから言いますけど、ある女の子が近寄ってきて「ね、何のコスチューム?それ。」 と聞くから「見てわかんないのあんた。どこから見てもウィッチでしょ、これは。魔女よ、魔女。」 そしたら彼女、にっこりと嬉しそうに言ったのだ。「カワイすぎて、ウィッチには見えない。」 わはは。いい子だな。 という訳で、今年のハロウィン前はホントに忙しかった。 バレーボールにサッカーにテニスに。 ハロウィンのコスチュームの専門サイトもみつけておい…

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