サンクスギビングのこと。

恐る恐ると言う感じで訪れた、サンクスギビングの日の友人の家。 何のことはない、飲みすぎて、食べ過ぎて、しゃべりすぎた、いつものとおりの私だった。爆 彼らの特別な、「典型的なアメリカ人家庭のサンクスギビング料理」というのも、存分に味わい、おいしかった。 彼らの家は、建ててから数年経っているのだけれど、広すぎるほどの家の中は部屋が迷路のように入り組んでいて、その一つ一つを彼らが自ら、少しずつ少しずつ完成させていると言う感じだった。 そしてサンクスギビングに向けて、ダイニングルームの完成に取り組んだそうで、この日が初めて、ダイニングルームで食事する日だったのだ。 つまり、記念すべき特別な夜に私たちを招待してくれたのだった。 テーブルには招待されている人の名前が一人ずつスタンプされたものが置かれていて(そこの家の娘さんの手作り。)、夫婦が並ばないように、そして男性と女性が交互に座れるようになっていた。 え。 この男性陣に囲まれて食べて飲むのか。(汗) が、こういう心遣いといったものも、日ごろ、カジュアルでラフなパーティと言ったものに慣れきっている私にはとーっても新鮮で楽しく嬉しかった。 カジュアルなパーティと言うのは例えば、 お皿もグラスも揃ってなくてもあるもので間に合わせ、楽しければそれでよし。 飲み物は氷が詰まったアイスボックスから勝手に出して飲むセルフサービス。 そういうパーティのことである。 食前酒には、お手製のマルガリータを。 完全ホームメイドのサンクスギビング料理とワイン…

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祭日のあとには。

長期戦を予想していた、私の税金還付金取り戻し作戦。 作戦と言っても、しつこく何度も税金事務所を訪ねていく、というのがその作戦の全て。悲 事態は急展開を見せましたよ、祭日明けの今日の午前中に。 私は予言どおり、サンクスギビングを目いっぱい楽しみ、正直言って今日は仕事には行ったものの税金の事はつかの間忘れ去っていた。アー昨日楽しかったなぁ、ちょっと飲みすぎちゃったなぁ。しゃべりすぎちゃったなぁ。それにしても楽しかったなぁ。とか、そんな事を考えていて、税金のことなど忘れていた。私としたことが。 そんな時に、彼女から電話が。助け舟を出してくれた、ローカルの女性である。 電話をとった途端、言うではないですか。 「リョーコ、今すぐあんたのチェックをとりに行きなさい。」 えぇぇ??今何て??笑 「あんたのチェック、もう出来てるから今オフィスに行ったらその場でもらえるわよ。今すぐ行きなさい。」 うわーん、ありがとーっ! このチャンスを逃すわけにはいかない。 早速キャピタルヒルへ向かう。 感謝の気持ちを表したくて、大好きな雑貨屋さん「Expression」に寄ってチョコレートの詰め合わせを二つ、買う。 一つは、税金事務所の彼女に。もう一つは助け舟の彼女に。 到着したオフィスには、チェックを発行してくれた彼女は見当たらなく、代わりに「私に文句を言われても困る!」と逆切れした彼女がいる。 私を見かけた途端、忌々しそうに(なぜ彼女が忌々しいのかさっぱりわからん。)、「あんたがRyokoね。」 と、…

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サンクスギビングの夜は。

子供同士が友達で、数年来の付き合いのあるママ友達-Jからメールが届いた。 サンクス・ギビングの日のディナーにあなたたちご家族をご招待します。というもの。 いつになくフォーマルな文面で、文頭には、私たち4人家族の名前を全部並べてある。 文末には、彼女の名前だけではなく、彼女のだんなさんと子供たちの名前も並んでいる。 そして、ファミリーパーティの招待状にしては珍しい、ccなし。 家族皆の名前入りで、招待する人一人一人にメールを送っているわけか。 凝った事をするなぁ。サンクスギビングのディナーだから、特別なのだろうか。 子供たちは(彼女の家にある)プールで泳がせておいて私たち大人は食べて飲んで楽しみましょ、という事が書いてある。 大体、クラスメイトの父兄と、それにせいぜい、テニスコートで顔を合わせる人たちだろう、と思い込んだ。 もしかしたら彼女たち家族も、中には顔を合わせたくない、子供同士が仲がよくても家には招待したくないという相手もいるだろうから、そういうことに気遣って、一人一人に個別にメールを送っているのかも知れないな。 「出来れば顔を見たくない人」。 誰にでもいるんじゃないでしょうか。笑 私も、そう思う相手がいる。 でもそういう人に限ってうちの息子と全く同じスポーツをやらせていたりして、おまけに実力もどっこいどっこいだったりして、テニスコートでばったり、サッカーグラウンドでばったり。おまけにそのあとのハッピーアワーでビールを飲みながらばったり。と言う事がしょっちゅうである。 そしてその…

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祭日の前日も祭日?

数年前のタックスリファンド(税金還付金)がまだ手元に来ていない。 通常、払った税金の一部は翌年に還付されるのが普通だと思うのだけれど、その普通が通じないのがこの島。 それはいい。わかりすぎるほどわかっているから。 それでももらうべきものはもらいたいので、この税金を巡って何度、税金オフィスを往復した事か。 それでも未だにもらっていない。 小切手は税金オフィスからとっくのとうに発行されて、私宛に郵送されたと言われたのが半年前。 私の手元には届いていないと言う理由で再発行をオネガイするという書類に書き込んで提出。 その後も何度も掛け合ったけれどラチがあかない。 あげくの果てには、「小切手の行方は、私にもわからない!」「あなたのチェックは今どこにあるのか、私は知らない!」と逆切れされた。担当の人に。 ため息をつくしかなかった。 「じゃ、あなたがわからなければ誰に聞けばいいか、教えてくれます?」 そう言うのが精一杯だった。 そういういきさつを知った知り合いのローカルの女性が、助け舟を出してくれた。 その税金オフィスに働く職員に知り合いがいるから、連絡をつけてくれるという。 それで今日。 その女性に会いに車を走らせたら、たまたまその女性は外出中だという。 ちっ。そんな事だろうと思ったよ。 それでその場にいた職員に聞いたのだ。 「じゃ、午後に出直すから、午後は彼女、ここにいるのよね?」 そしたらやたら愛想のいい職員は言う。 「午後、彼女はいるかもしれないし、いないかも知れないわね。…

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停止の力

멈춤의 힘 힘은 멈춤에서 나옵니다. 심호흡을 할 때의 호기와 흡기 사이에도 얼마간의 멈춤이 있을 때 힘이 생깁니다. 뭔가 힘을 들여야 할 때도 우린 호흡을 멈춥니다. 음악도 쉼이 있어야 그 여운을 …

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ある1日

ちょっと前の事になるけれど。 退役軍人の日。祭日。 先週末にこなしきれなかったテニストーナメントの続き。 ジェイは準決勝で勝ち、3位。 アロンは、最後の敗者復活戦で負け、順位は不明。笑 二人の息子たちも去ることながら、子供たちのテニスマッチを見るのは楽しい。 私は出勤の日だったのだけれど、ここだけのはなし、10時に「ランチタイム」として休憩を取り、テニスを観戦した。 そして友人の息子さんの1歳の誕生日パーティに寄り、何気ない顔で仕事に戻ったのは午後1時過ぎ。 うっひっひ。 このようなフレキシブルな仕事につけて、嬉しい事この上ない。 ホントは、「明日ビョーキになっちゃおうかなぁ。」(←つまり会社を休み、テニスコートで遊ぶ。笑)などとつぶやいてた昨夜。 今は時期が時期だからそんな事はしないで、ちゃんと仕事には行った方がいいよ。とアドバイスしてくれた友人Y。 心行くまで試合を観戦して、友人の誕生日パーティまで楽しんだ今となっては、彼女のアドバイスに従ってよかったと思う。 今晩は、トーナメントに参加した選手とその家族の夕食会と表彰式。 おっとその前に、アロンはサッカーの試合に行かなくては。 今日は夕食の心配はしなくてもいいのだ。うっしっし。 そんな訳で、祭日にも関わらず出勤している私は気もそぞろ。 仕事があってこその、こんな楽しい毎日だとはわかっているけれど、何だか私の中での優先順位をつけると、「仕事」は、第五位ぐらいに位置づいてしまっている。こんなんでいいんだろーか。

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