リー兄弟。

我が家の二人の息子が初めて、テニスのダブルスにパートナーとして出場した。 今までは、お互い各自、パートナーを探して出場していたのだけれど、今年は同じ年齢のグループに入れる年。 アロンはつい先日、10歳になったばかり。 二人とも10歳-12歳のグループに入るというワケ。 大体同じような実力の子供同士、自然とパートナーは決まるのだけれど、ジェイはどういうわけか、「今年はアロンとパートナーになる。」と宣言した。 予想さえしていなかった展開だったので、家族皆「え?」。 アロンでさえ、「へ?何でジェイが僕とパートナー?!」という感じだったのだ。 ジェイには友達が何人も電話をかけてきて、パートナーになろうよと誘ってくれたのだけれど「僕は今年はアロンとパートナーになる事に決めたから。」ときっぱり断った。 12歳になろうとしている彼が頭の中で何を考えているのは計り知れないけれど、パガンでよほどアロンのことが恋しかったのだろうか。 きっぱりとした言い方に、「誰にも言わなかったけれどそれは以前から決めていた事。」というような雰囲気があって、母親として彼の心のうちを想像してみると、パガンのテントの中で心に決めたんじゃないかと思うのだ。 「今度のテニスの試合では、どんなに上手な子ともパートナーを組まずに、アロンと組もう。」と。 そんなふうにして、兄弟でのダブルス出場となった訳だけれど、実際試合を観ていると。 それは「兄弟愛」どころか、アロンはジェイに怒られっぱなしの、私にはアロンが不憫で見ていられないほどの試合…

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ジェイがTV出演!!

我が家の長男、ジェイの12回目の誕生日だったのです。 今年の彼の誕生日は静かに家族で夕食と、学校のランチタイムにピザとアイスクリームを。 そして思いもよらず、友人のYさんがジェイの誕生日用に数々のごちそうを持って駆けつけてくれた。 ありがとー! 12歳になった、ちょっと大人に近づいた、でも子供の部分も残っているビミョーな年頃の彼は、「オンマとアッパにありがとう。」「僕を生んでくれてありがとう。」などと殊勝な事を言って私たち夫婦をほっとさせ、喜ばせる。 そんなジェイが、サイパンのローカルTVのニュースで、パガンに行ってきたボーイズ・特別インタビュー(←勝手に私がタイトルをつけた。笑)を受けた。 サイパンに住む人なら一度は見た事があるだろう、ローカルニュースの中の、スポーツのヒーローをスタジオに呼んでインタビューするというコーナー。 今日、学校が終わったあとスタジオで15分ぐらいのインタビューを受けたという。 放映は今週木曜日の午後6時30分だそうです。 編集されて1分のインタビューになっているかもしれないけど、時間のある方は観てくださいませ。

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逆境

역경 문제가 생기는 것은 그리 나쁜 일이 아니다. 위기에 대처하는 것은 성공 주기를 방해하는 대신 오히려 가속화할 수 있다. 과거에 문제를 성공적으로 해결한 사람들은 새로운 위협이 닥쳐도 위기…

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積み重ね。

毎年この時期にある子供たちのサイエンスフェア。 サイエンスに関するプロジェクトを一つずつ完成させて、皆の前で発表するイベント。 自然や科学に慣れ親しむというのも目的の一つだろうけれど、親との共同作業で一つのプロジェクトを完成させるという事も、このフェアの目的なのではないだろうかと私は思っている。 だって、実験の道具を全部揃えて実際に試し、それを皆の前で発表するためには理論的に頭の中で完璧に理解しなければいけないのだからね。 この過程を全部クリアするには、どうしたって大人の助けが必要になるのだ。 それはわかっている。わかっているけれど。 あぁぁぁ、面倒なのですねぇ。 もともと私は、理科科学物理数学自然・・・。嫌いなのです。興味も持てないし。笑 りーさんはこういうところには消極的な父親なので、子供たちもサイエンスフェアは、母親である私が「嫌々ながら手伝う」、そーゆーもんだと思っている。 サイエンスフェアも今年で8年目。 2年ぐらい前からやっと子供たちが主導で課題を見つけ出して、パワーポイントで実験のテーマや様子、説明や結果を自分でタイプし、「こーゆー材料が必要だから、よろしくね。」とそれだけを頼まれるまでに成長した。 よしよし。そのぐらいは、手伝ってあげようじゃないの。 子供たちももう心得ていて、面倒な材料が必要なテーマは最初から選ばない。笑 点数はあっさり「A」をもらってきた。 実を言うと「え。中学生の課題がこんな簡単なものでいいの?」と私も内心ドキドキだったのですが。 そして無事終えた…

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こんなの、どう?

今日の新聞にですね、映画館廃館に関して知事のコメントが載っていましたね。 閉館の主な原因はやはり電気料金。 知事は、電気料金が支払えないのなら、閉館ではなく、その分入館料に上乗せして映画館を存続させるべきだ。 知事はそう言っている。 至極まともなコメントに見える。 実際、12歳の我が息子も、「(映画館が)なくなってしまうよりは、料金が高くなっても新作を観れる方がいい。知事の意見に賛成。」 と言う。 が。 私の意見は違いますね。それで息子に言ったのだ。 「入館料を値上げするのもいいアイデアかもしれないけど。料金が上がって、その分客が減るかも知れないという事も、映画館の経営者は考えなきゃいけないでしょう。」 電気代が払えないなら、その分値上げしろって・・・。 そんな簡単なものなんだろうか。 知事は、「ガソリンが値上がりしたからガソリンスタンドが小売価格を引き上げるのと同じだ」と言うけれど。 サイパンの生活になくてはならない車のガソリンと、映画館の入館料を同じレベルで考えるのは無理がない?? それよりも、こんなの、どう? いっその事映画館の電気代は政府が負担する。という法律を作るとか。 現に、今までにも島の人に都合の良いようにコロコロと変わってきた法律なのだから。 だめならいっその事、知事が私費でもって映画館の電気代を払うとか。 ダメダメ知事の烙印を押されつつあるサイパン現知事の人気が、ほんのちょっと回復する絶好のチャンスだと思うんだけどねぇ。

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たかが映画館。されど映画館。

サイパンに唯一ある、映画館が今日、閉館した。らしい。新聞によると。 理由は・・・。 一言で言うと「不況」。でしょうね。 最新作もアメリカ本土と同じ日に封切り、迫力満点の映画館で最新作の映画を観る事は私たち家族にとってのもっとも楽しい時間の一つでもあった。 サイパンの不況に関しては、あえてここで話題にするのは無意識的に、意識的に避けていた気がする。 観光情報のような事はほとんど書いていないけれど、それでもサイパンを観光リゾートとして検索してこのブログにたどり着く人もいるようだったし、そういう方達にはサイパンを思いっきり楽しんでもらいたいと心から思う。 観光地としてのサイパンを検索している方達に、サイパンの不況や不安定な政治の事などを情報として知らせるのはあまり意味がないと思ったし、ここに住んでいない人には「何の事やら。」という状況もあるし。 もっと言うと、南の島を楽しみに来ている方たちに、出来る事なら隠しておきたいという気持ちもあった。 身内の恥は出来れば他人には言いたくないというような心理と似ていると思う。 が。 ここまで来ると、書かずにはいられない。 いっその事、ここの政府がどんなにいい加減で、この島とこの島の人たちを愛する、私たち外国人がどんな待遇を受けているかを天下にさらしてやりたいと思ってしまうのである。 映画館と、政府と何の関係が?!と思う人もいるだろうけれど、「閉館」のニュースで、これまでの不満が一気に噴出したという感じですかね。 不況とか、連邦化に関連して不安定な状態が続い…

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