子供たち。
ある人のブログを読んでいたら、子供の性格や行動のことで悩んだら、自分の子供のころを思い出しなさいという事が書いてあった。
子供が直面している状況で、自分が子供の頃はどうしていたか。
そう考えれば、我が子の「短所」はどうしようもなく自分に似ているのだということに気づき、ま、言ってみれば「あきらめがつく」という、そういう事だった。
それで私は考えてみたのだけれど、まだたった12年しか子育てというものを経験していないけれど、私は子供の性格で悩んだことがほとんどない、と思う。
その時々であったのかもしれないけど、今覚えていないという事はそれほど重大な悩みでもなかったんじゃないかと思っている。
どちらかというと、あるがままをそのまま受け入れるという、私の素直ぉぉな性格(笑)だと思うのだけれど、大好きな友達にずるずるとひきずられるようにして遊ぶのも、本人がいいならそれでよし。気の合う友達がいなくて、一人で読書や折り紙をするのも、本人が楽しんでいるのなら(これがポイント。)それでよし。(←あろん。)
リーダー的な存在として友達を引っ張っていくのもそれでよしだし、つまはじきにされないための自己防衛本能で、何となく強そうな子について回るのも、それは本人なりの子供社会を生き抜いて行くための知恵だと思う。
で、自分はどんな子供だったかなぁ、と改めて思い起こしてみると、周りのペースに合わせようとしゃかりきになっていたけど、結局最後まで合う事はなかった。というのがぴったりのように思える。笑
面白い事を言って周りを笑…