子育て。

サイエンスフェアの日がやってきた。 先月の3週間の春休みの間、このサイエンスフェアに出す出し物を作るのが、子供たちの宿題の全てだった。 ちなみに子供たちが通う学校では、夏休みや冬休みの宿題と言うのは、ない。 私が小さい頃は、夏休みの課題や日記、テキストなど、宿題がどっさり出て、夏休みが終わる頃になると手をつけていない日記帳や問題集を前にげんなりしたものだが、うちの子供たちはそんな苦労もない。 学校自体が、休みの日には家族と楽しく過ごしてください。それが宿題といえば、宿題。という感じかな。 話はそれたけれど、春休みの間、時間はたっぷりあったにも関わらず、こういう事は最後の最後にババーッと仕上げるクセは誰に似たのかなぁ。 やっとの事で仕上げ、今年の会場である体育館へ。今年は三つの学校が合同で行ったので、出し物も子供の数も例年に比べてかなり増えた。 昼間は、皆の前でプレゼンテーションをし、父兄たちは夜7時に体育館に皆の出し物を見に行って、8時過ぎにはそれぞれのプロジェクトを全て引き上げる。それでおしまいとなる。 これだけでもかなり忙しい一日なのですが、今日はたまたま昔からの知り合いの友人夫婦というのが遊びに来ていてうちでご飯を食べていくと言う。 5時にうちに来てもらって、7時から8時の間は私と子供たちだけちょっと失礼すると言う慌しい夜だった。 お客さんを呼んでおいて、呼んだほうがいなくなるとは、失礼だとは思うけれど、しょうがない。 前から決まっていた子供たちの行事だし、突然来たお客さんだもんね…

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テニストーナメント

週末にあったテニストーナメント。 結果的にトロフィーは獲得できなかったけれど、私も子供たちと一緒に楽しんだ。 ジェイは一回りも体の大きい子と対戦し、そこで応援していた親や子供たちみんなの「予想」を裏切り、勝った。 コートぎりぎりのインに入ったボールを拾おうとして、野球のベースに滑り込むようなナイスプレイもあり、3セットのうちの2セットを勝ったのだけれど、試合後、負けた相手の子はあまりの悔しさに「コートでゼッタイしたはいけない事」の一つである「テニスラケットをコートに投げ捨てる」と事をして泣き出し、次の敗者復活戦も「辞退」して家に帰ってしまった。 テニス歴も、体の大きさから考えても、当然勝つと思っていた相手に負けたのが、余程悔しかったのだろう。 でも子供たちのテニスはこういうどんでん返しがあるから面白い。 アロンは、負けたダブルスの試合後、「僕は頑張ったのに、パートナーが下手だった。」とふてくされ、ダブルスでパートナーのせいにするのは正しくないよ、という事を説明していると負けた悔しさのあまり、ポロポロと泣き出した。それを見たテニスのコーチに「君は楽しんでベストを尽くしてたよ。よく頑張ったね。」と慰められて、ますます悲しくなったようで、しばらく涙を流していた。 うーん、彼らも成長したなぁ。 前は勝っても負けても結果は二の次、どーでもいいといった感じだったのに、彼らなりに真剣勝負だったようである。 そんなこんなで、泣く子もいれば笑う子もいて、子供たちなりの色んなドラマが繰り広げられるのだ…

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