朝から冷や汗

朝、Gを仕事に送り出し、キッチンを片づけてちょっとした雑用も片づけて。 とりあえず片付いたからちょっと休もうと、まだボーッとした頭で朝入れたコーヒーを片手に、フェイスブックを開けてみたら。 最初に目に飛び込んできた画面を見て一瞬、思考停止。 目が点。 頭がパニック。 え?え? そこには、Gの投稿が。 Gは滅多にフェイスブックに投稿しないんだけどね。 そこにはデカデカと、私とGのカカオトークでのやりとりのスクリーンショット1枚が。 え? 私のケータイが何者かにハッキング?? 違う。これはGのスクリーンショット。 え?どーゆーこと? 何かの冗談? それともGのケータイがハッキングされたのか?? と、混乱する頭をどうにか落ち着け、これはGが何らかの間違いで投稿したに違いないという考えに、やっと至った。 そしてこれに、Gはまだ気づいていないはずだとも、なぜか確信した。 このスクリーンショットがデカデカと、フェイスブックに投稿されていたのどす。 400送るから、キミの口座番号送って。 (400とはつまり400ドル、40万ウォン) 釜山銀行●●●-●●●● はい。今、400送っといたから。 こんな、どこから見てもごく個人的な、送金のやりとり。 私の口座はばっちりフェイスブックに晒され。 何だか嬉しそうに二カッと笑う、ワタシが送ったスタンプまで。 滅多にかけないGのケータイの電話番号に電話をかける。 …

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韓国映画を観て思い出したこと

ネットフリックスで観た韓国映画、벌새「はちどり」。 中学生の主人公を中心に、私のすぐ横で起きている日常を感じるような映画。 ストーリーはどちらかというと淡々と流れるのに、なぜか緊張感が続き、ハラハラとするような気分で最後まであっという間に観終わった。 ネットフリックスでたまたま見つけて何の気なしに観始めた映画だったけれど、観終わってから検索してみると、数々の賞を受賞しているではないか。 それに、多くの観客が「自分のことを思いだした」「ウニに自分を重ね合わせた」という評価をしているという。 私もその一人。 ずっしりと胸に響く良い映画で。 私自身のことを思い起こした。 自分というものを確立できていなくて、何だか先も見えず、自分がどういう大人になりたいのかもわからず。 周りの大人たちは皆、ずるく感じられ、自分の居場所がないような、「面白くないな」と感じていたころがあった。 私にもあの頃、もしこの映画の中で唯一、ウニを理解しようとし、心を通い合わせる「ヨンジ」のような大人が一人、そばにいたら。 中学生の頃に私の周りにいた大人たちを思い浮かべてみた。 学校の先生と家族しか思い出せない。 学校の先生と言えば、ある意味、私に影響を与えてくれた先生が二人。 一人は、中学に通っていたころの女の先生だった。 鼻筋が通っていて、今思い返すと、かなりの美人だったのではないかと思う。 化粧っけはなく、いつもキリッとしていて言葉も少なげな、要点だけをスト…

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バイオリンとネコ

木のまな板って、いいなと思い立ち。 いつもほぼ数か月ぐらいで「使い捨て」のプラスティックのまな板をダイソーで買い続けていたけれど。 ここのところ、おかずのレシピをYouTubeで検索していると、木のまな板の上で野菜を切る音、ね。 それから、「まな板」という使い道よりテーブルにパンやステーキやチーズを載せてもそれらしい雰囲気になる。 それで木のまな板をいろんなサイトで検索したら、金額も種類もピンキリで限りなく出てくる。 コロナの影響で、家での料理や、ちょっとしたつまみを作って家呑みが韓国でも流行っているのだろう、多分ね。 それでワタシと同じように、YouTubeでレシピ動画を観て、「あ、まな板の上で包丁で野菜を切る音、いいな」と思う人がたくさんいるのだろう。 そして検索をしたそのサイトには私も気づかぬうちに私の「足跡」が残され、私のインスタにはこれでもかというぐらいの「木のまな板」の広告アカウントが入ってくるというワケ。 マホガニー、天然木、くるみ、竹、イチョウの木、プレーティング(플레이팅)、ホームカフェなどなどのハッシュタグ付きで。 だからここ数日、木のまな板ばっかり見ていた。 あれもいいな、これもいいな。 高いのもあれば安いのもある。 口コミももちろんチェック。 数日迷って、値段も大きさも手ごろで、口コミも良さそうなまな板を3枚、セットで買って使っている。 厚みもあって、プラスティックの薄っぺらいまな板より切りやすく、気に入っている。 実は…

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カリスマ性のある女性

昨日。 夕食はピザのケータリングにしようか、それともチキンにしようかと脳みその片隅でグルグルグルと考えながら、それでも観たのが、この映画。 かなり前の映画だとは思っていたけれど、なんと2000年。 20年前の映画! 実話をもとにした映画で、スキルや学歴も、お金もない3人子連れのシングルマザーが大企業を相手にした訴訟に関わり、莫大な金額の賠償金を勝ち取るというストーリー。 ジュリアロバーツが演じる主人公のエリンは図太く、オフィスにはまったくそぐわない「下品な」雰囲気を醸し出していて、仕事場でわからないことだらけでもそれを恥ずかしいことと思わずに堂々とやり合っていき、回りはついついそのペースに巻き込まれてしまうようなカリスマ性を持ち合わせている。 最後まで面白く、わかりやすい映画。 カリスマ性と言えば、大阪なおみ選手の優勝! 優勝後のインタビュー。 この堂々とした落ち着きぶりと、カリスマ性を感じさせる風格には感嘆のため息しか出ない。 偉ぶらず、おごらず、へりくだることなく。 そして垣間見える謙虚さ。 これは自身への圧倒的な自信がなせる業だと思う。 誰に対してもぶれない芯のようなもの。 ご本人の努力ももちろんながら、ご両親が素晴らしい教育をされたのだろうなと考えずにはいられない。 だって、若干23歳だもんね。 応援クリックよろしくお願いします! ランキング参加中 ブログランキング参加中 ブログランキ…

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